ど〜もAPです。
引き続き『BLOODY TUNE』のPV撮影の裏側を私が撮影した写真とともにお伝えします。

■レポート02


我々がやって来たのは木々に囲まれた山奥にある『ロックハート城』。
お城の旗もかっこよくたなびいております。
でも周りは緑だらけ。
おかげで視力が少し良くなりました。
 ※APの個人的感想です。効果は個人差がございます。



そこへ黒アサシンクリード登場。
いえ舞台裏ムービー撮影担当の『歩河みぃな』でした。
日焼け対策もバッチリです。
ですが、ただ舞台裏を撮影しに来たわけではありません。
彼女には大事な使命があったのです。
それは後ほど明らかに・・・。



素敵な中庭に墓石をセット。
なんて書いてあるかは忘れました。
日本語でないことは確かです。


そしていよいよ最初の撮影がスタート!
ちょっとしたカットなのですが、色んなものがセッティングされています。
けっこう大変なんですよ撮影って・・・。


撮影中のゆいにゃんの命を狙う黒アサシンクリード。
と思ったら、みぃなでした。

先輩の仕事振りから必死に何かを掴み取ろうとして・・・いてほしいところ。
横は小さな走り屋こずぴぃ。
この写真からもこずぴぃの小ささがうかがえます。
決してみぃながでかい訳ではありません。
大きいけど・・・



撮影したカットを確認するゆいにゃんと監督さんたち。
それを覗き込むアサシン・・・もういいか。
こうやって1カット1カット確認しながら撮影していきます。
意外と地道な作業なんですよ。
そりゃいつも時間が足りなくなる訳です。
今回は「3日もある!」が最後には「3日しかない!」に変わりました。

え?ゆいにゃんが二人いる?



違います、HITOMIちゃんです。
外国の人形ではありません。
棒立ちなだけです。

今回はダンサーではなく、ゆいにゃんの影武者として来てもらいました。
このあとHITOMIちゃんは車の運転から撮影まで大活躍することになりますが、
それはまた別のお話。



こちらはハードスケジュールを予感させる1枚。
ジャケットなどに使う写真撮影中のゆいにゃんの横でHITOMIちゃんがムービーの1シーンを撮影中。
3日あろうが余分な時間などありません。

撮影プロデューサーがスケジュールをテトリスのように組み合わせて、
ゆいにゃんに休む隙をなるべく与えません。
そんな過酷な撮影なのです。



気が付くとゆいにゃんの写真があんまり無いですね。
では皆様にサービスショットを。
今回も胸は帰省ラッシュでにぎわっております。
上里SAから35キロの渋滞です。



最後は主役?二人のピース写真。
ピースって・・・このあと地獄が待っているのに。

この時はまだ誰も・・・。


←その1に戻るその3へ→